10月6日(金)、令和5年度の前期終業式がありました。終業式を前に表彰伝達式があり、部活動等多くの生徒が表彰されました。
前期終業式では、校長先生が生徒に向けて、「夢はありますか」と語りかけられました。何人かの生徒が手をあげました。次に夢があったら何が違うかと問われました。そして、夢があれば少々つらくても頑張れることについて、吉田松陰の残した次の言葉を例にして紹介されました。
「夢なき者に理想なし、理想なき者に計画なし、計画なき者に実行なし、実行なき者に成功なし、故に夢なき者に成功なし」
最後に、後期に向けて夢をじっくり考えることの大切さを伝えられました。
終業式後は、学年集会があり、生徒代表が前期を振り返って話をしました。最後に教室で通知表を受け取りました。3日間の学期間休業後に後期がスタートします。