10月18日(火)鳥取県教育委員会主催の鳥取県道徳教育研究協議会が、河原中学校を会場に行われました。国立教育政策研究所の飯塚秀彦教育課程調査官をお招きして、4校時に各クラスの道徳の授業を参観して頂きました。そして5校時は、2年2組の道徳の公開授業を行いました。内容は、『和食』の良さについて、教材を読んで感じた生徒の疑問を皆で考え、そして河原町の伝統や文化を担っておられる地域の方々や保護者の皆さまからの思いを受けて、最後は「自分が何を伝えていきたいか」について思いを巡らせました。地域に関する学習は、今後「河原町の未来を語る会」につながります。